2011年3月31日木曜日

服を

ショッピングモールにいる。
連れがいたのにはぐれてしまっているのだけど、広くてとても見つからない。
クッキーモンスターとビッグバードがプレゼントをねだっている。フェア、なのかクッキーモンスターとビッグバードの商品だけ置いてある店。
見通しのいい外まで通じている通路にくるとなぜだか焦げ臭い。人が外の方へ駆けていく。
火事かなと思ったけれど、火も見えないので慌ただしくモノの配置換えをしている雑貨屋に入った。
どうも古物扱いの雑貨のようで、古いおもちゃや服がたくさんある。人形がいくつかあって300円ほどまでしかしなかったのでいくつか買うことにした。
レジ前にはこどもと親が並んでいたので店内を少し観て回ることにした。こどものそばでものをみていたら肘がこどもに当たってしまって急いで謝った。
ちらちらとおもちゃを見て回って会計。夫婦でやっている店のようでどうしてかジーンズを勧められる。普段着ないのでと断ったけれど服の売り場に案内されて、微妙な服を見た。

---
友人と一緒にモスバーガーに行ったり知人となんだか薄暗いまちであそんだりした夢も見たのだけどまあそれはのちのち。薄暗い街はたのしかった。
昨日今日と誰かを探す夢ばかり見ているけどなんなのだろう。なにか思い当たることがあればいいのに。

2011年3月30日水曜日

今日のそこはかとなく恐ろしいそれ

親を探して雪山にいる。バスから四、五人の小学生たちと一緒に降りた。
山は雪のせいかそこにいる何かのせいか、バスから降りるとそこから出られないのがわかる。なにもないけれどなにかで封鎖されている。
小学生は黄色い帽子をかぶって楽しげに歩いている。
自分が人を探しているのだと話しかけると「おそろしいもの」の話をしてくれる。
「おそろしいもの」は抽象的で実体を伴わないもののようだった。
自分は親が骨になっているのだと知っている。頭蓋骨を探している。
親が知らない人と一緒にいってしまったのだとわかっていても、自分は親を探さなければならなかったし、見つけなければいけなかった。
雪山の小屋の中、過ぎてしまった光景が頭をよぎった。
「おそろしいもの」の気配があるのがわかったけれど、雪山から出る術もない。ただ夜がくるのを待つしかなかった。

---
夜になるまえに目がさめたのでおそろしいものにはあえなかった。
たまに親を探す夢を見て、ああ調子がよくないんだな、と思ったりする。
今日のはおそらくあんまり寝られてなかったり不安だったりしてたからですね。

2011年3月24日木曜日

きょうのゆめ

陸橋の上、細い板を渡る。
どうしてかそこを渡るほか道はない。階段があるのにいつもそこは通れないよう閉じられている。
いつも通っている時人はいないのに何故だか今日はこみ合っている。
仕方なくこみ合った板を渡ろうとして板の端につまづく。
板が音を立てて揺れ、前を歩いていた人がバランスを崩して下へ落ちた。遠くのひとも落ちたのが見える。
車が通っていた筈の陸橋の下は今日だけ濁った池になっていて、落ちたひとたちは池の中でもがいている。
誰かが警察を呼んで、池の中の人たちを助け出す。まともな階段の封鎖が解かれてそこから降りる。
自分は友人たちと一緒に動物病院に行こうとしている。しゅなうざーのようなわんこを抱えているけどそのわんこのためではない。
商店街の前を通り、ビル。六階に動物病院。上がろうと一度中に入ったのに迷って出てきてしまう。
案内板の横にエレベータ。おねえさんがどうぞと手を差し出す。
友人と、二階へ行くひとと乗り、二階で一度止まる。途端、大きな地震。
おねえさんは銀のプレートを自分に持たせ、心拍数を計り出す。避難のため階段から降りながらもっと心拍ゆっくりになるようにと注意される。
小脇にかかえたわんこがおもたくおびえていた。

場所飛んでどこかの部屋。わんこをようやくおろす。
フットボールアワーの岩尾さんがいて、かばんから小さいウサギを出してくる。グレーのウサギたちが部屋のなかを探検している。
わんこはすこし寂しそうにしている。


2011年3月20日日曜日

ぐらぐら

まだ揺れますね。

モスリカ
リカちゃんがちょっと前にうちに来て、地震でばったり倒れたりしました。
なんとなーくお洋服を変えてあげたくなったので、amazonさんでモスバーガーの制服を買って着せつけたりしていました。


靴下をはくと靴がはかせにくいのです。




モスリカ(帽子+エプロン)
でも靴が結構しっかりしていて驚いた。靴の裏の模様までちゃんとある。

帽子とエプロンをとるとなんだかボーイスカウトに見えなくもない。

元々は慶應義塾創立150周年記念で作られたリカちゃんなのでもとのお洋服にもどして飾り直しました。
ナースリカ



自分はお人形好きなんだけども想像力に欠けているので、お人形をあつめて小劇場みたいなことはなかなかできないのです。
そこそこたくさんお人形もいるのだけど、着替えして飾り直すくらいしか遊び方が見当たらないのでした。
リカちゃんは想像力を養うとか言うけどどうなんだろう、やはり努力なしには想像力も生まれないのかな。

��書いて保存してから気づいたけどサムネイル出ないとなんだか怖い記事みたいだな)

2011年3月9日水曜日

本日の


NちゃんとT郷さんとバスから降りて歩く。いちご狩りの出来る場所がそこかしこにある。歩いている最中もいちごを勧められる。
なぜだか急いでいるし、何かに追われているような気がするけど歩みはのんびり。
足を伸ばして座った姿勢のままぷわぷわと浮いて進めることに気付く。
知り合いの男の子を追い越す。
くねくねと曲がった先に家があってそこで一度休むことに。
和室でにこにこしているところへ知らない人が来る。向こうはこちらを知っているようで、困惑する。

2011年3月8日火曜日

本日のというかちょっと思うところあったので

学校の友人とお好み焼きを作って食べる夢など見ていた。

あんまり更新しないしごはんようぶろぐと統合しようかとか考えていたのだけど、まるっきり違う話題が同じところに並ぶのが嫌なのでやめることにする。
いくつかブログを作っては書くのをやめ、気が向いたらまた書くことを繰り返してるけど、ブログってカテゴリ分けができるし別々にすることもないなあと気付いた。
気付いたけど、同じところに留まって自分のことをさらけ出しているのが苦手だからブログを作っては捨て作っては捨てしてるのだとも気付いた。

何が言いたいかというとこのブログは夢をつけたり普段のことを書いたりするフィクション半分のブログということです。