2010年8月29日日曜日

日付変わってしまた

昨日の朝のゆめ

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電車に乗っている。昔の友人たちと一緒。
海沿いを走る電車。砂浜が見える。ほとんど砂でできたアスレチック。砂でない部分は青く塗られた鉄でできている。こどもが登って遊んでいる。崩れないかはらはらした。
自分たちと行く方向とは逆に新幹線が走っていこうとしている。新幹線のゆく線路は水に浸かっている。新幹線は一両編成で駆け抜ける。
新幹線をつかむ手のようなものが頭をよぎる。あれはミニチュアなのか?自分たちはミニチュアの電車に乗っているのか?
フローリングの床。自分は部屋の隅にいる。
三センチほどのチンチラネズミが白いなみだがたのような皿のうえにいる。
自分は食べていたチーズ味のスナックをチンチラネズミに与える。チンチラネズミはそれを食べ、自分は指に残ったスナックのかすをみてようやく、ちいさいものにはこれは味が強すぎるのではないかと気付く。
チンチラネズミはへやのすみを探検しようとしている。自分が部屋の真ん中を見ると母親が新聞を読んでいる。自分は母親にチンチラネズミを飼ってもいいか尋ねた。チンチラネズミは後ろで壁をよじ登ろうとしたり皿に戻ったりせわしなく動いている。
母親は飼ってもいいとうなずく。自分は今日は死にそうだったり死んでいたり病気だったりしていない母親を見てほっとしていた。

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夢で母親は大抵死んでるか死にそうか病気かなので。夢だとわかっていたようですがやっぱりコントロールはできないなあ。
チンチラネズミもかわいかったし電車も素敵だった。すなはまに降りたかった。きれいだった。


2010年8月25日水曜日

面白いようなそうでもないような

順番を多少覚え違ってる気がするのだけど

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アリスのお伽話が改変された舞台をみている。アリスが恐ろしい化粧でかくかくした動きをしている。
自分はくらい芝居小屋にいたはずなのに、いつのまにか光あふれる寝室にいる。
寝室には本が散乱している。蒼井優がふわふわした髪の毛と笑顔を見せながら寝室で本を読もうとしている。
自分もそれに倣って本を選び、クリーム色の豊かなシーツへ埋まる。
外を歩いている。土の上にまるくてつるつるした飛び石がある。
隣に所ジョージさんがいて、漢字をばらして組立て直す遊びについて教えてくれている。部首ごとに呼び方とマークをつけて組立て直すそうだ。
古い古い木でできた建物の入り口に黒い自動販売機が置いてある。黒い自動販売機の横にお金を投入する別の機械。200円入れると甘酢が出てくるらしい。所さんはそれにお金を入れて、黒いお猪口のような焼き物に甘酢を受け取る。
和服姿のお姉さんが、これが出てくるんですよ、と自動販売機の隣で見せてくれる。甘酢漬けにされたピンク色のしょうがのようだった。
中に入ると居酒屋であるようだった。つくりは寿司屋のように真ん中に店の人がいて周りをカウンターでかこってある。きれいなおねえさんが入り口の近くで何かしていた。
きれいなおねえさんの顔には見覚えがあるのでどこかでお見かけしていると思うのですが何をしてらっしゃいましたっけ、と顔を覗き込む。おねえさんはまたそういうふうに言われた、と困ったのか嫌そうなのかわからない程度に笑う。所さんはやりとりを見て笑っている。
おねえさんは宮崎美子さんであり、それを思い出すと、自分はこの人が嫌いだったということも思い出して、隣りに座ったはいいけれど自分は何も言うことがなくなってしまった。
曖昧な笑い方をして自分はイライラしだす自分をもてあました。

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甘酢の自動販売機はおもしろかった。所さんもすきだ。
宮崎美子さんは実際にすきじゃないので見ているのも嫌だったのです。
居酒屋も素敵だったけどな。もう焼け焦げたような色の木で出来ていた。

2010年8月19日木曜日

今朝の

思い出したくないことを思い出すところは端折って。

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実家近くの坂でテレビを見ている。V6のひとが歌ったりいいとものコーナーのようなものをしている。
隣に若い男と、その向こうに篠原涼子の旦那がいる。
目の前にあるのはテレビのはずなのに、レポーターがカメラとマイクがくっついたようなものを持って無音で何かしている。近づいてこようとするので自分は坂から去る。
歩道に人が並んでいて、歩道橋の向こうまで列があるのが見える。人々はオレンジ色のビニールテープで整理されようとしている。列のところどころでオレンジ色のテープをくくりつけられた人が見られる。
オレンジ色のテープにくくられた人が引っ張られて人々が将棋倒しになる。やはり無音。
テープ内でのんびりしているくくられていないおじいさんと、自分のそばにいる大きなおじいさんがカメラを比較しあっている。自分にはよくわからなかったけれど、会社ごとにカメラは違うんだなあと知って感心した。
並んでいる人たちにも背を向けて自分は実家へ向かう。いつも車を泊めてあるところまで行く自分の姿を後ろから遠くからみている。
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V6も篠原涼子の旦那さんも嫌いじゃないしむしろ好きな方だけどなんで唐突に夢に出てくるんだろう。
無音で何かしているアナウンサーは怖かった。

2010年8月7日土曜日

無意識のことがよくわかりません。

最近は体の調子か心の調子がわるいのか、家族が出てくる夢ばかりみています。
あんまりそればっかりで代わり映えしないので、最近家族の夢ばっかりだよ…と脳内で愚痴ったら、なぜだかエヴァンゲリオンの人が出てくる夢を見ました。
…それもどうなの脳みそ。

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ホールのようなところで集会に参加している。目の前にいるのは学校の友人で、自分は携帯をいじっている。
前にいる友人とその前にいる知人が位置を交代して、自分は友人と話せなくなる。少しだけそれを寂しく思う。
ひらいているホールのドアのほうから花火の音がして、自分はまぶしさから逃げる。紙の筒に入れられた花火を間近に持ってこられて、自分は目をつぶって音だけを聞く。まぶたの向こうが眩しく光っているのがわかる。
叫び声がして紙の筒が遠くへ飛ばされているのを見る。紙の筒が花火で燃えている。ドアの向こうから大人の男が二人かけて来て、火事にならないよう水をかぶせようとしている。
自分が火の元から背をむけ、ステージを見ると、並んだ人々が歌っていた。手を開き、指を三角に見えるように合わせている。
見ている中からコブクロのうた?という言葉が聞こえる。ステージの人々は近づいて陶酔するように歌を歌う。宗教のようだ、と自分は思う。
ステージにかぶさるように碇シンジさんが見える。瓦礫の山の中を歩いている。
綾波レイさんがロボットのような話す少女を抱えて走っている。無表情のまま逃げなければいけないのよ、と少女に諭している。行く先に巨大なロボット。振り返るそれに少女は自分の体から銃弾を撃ち込む。
戸惑いこんなことをしなければいけないのか迷い泣き出す少女と、離れてしまうレイさん。
レイさんの元にシンジさんがたどり着き、やはり逃げなくてはいけないんだと手を引く。


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要素詰まりすぎてよくわからないけど、最後のシーン以外は気持ち悪かった。全部。
無意識も意識してるのと同じようにしんどいのかな。