2010年8月7日土曜日

無意識のことがよくわかりません。

最近は体の調子か心の調子がわるいのか、家族が出てくる夢ばかりみています。
あんまりそればっかりで代わり映えしないので、最近家族の夢ばっかりだよ…と脳内で愚痴ったら、なぜだかエヴァンゲリオンの人が出てくる夢を見ました。
…それもどうなの脳みそ。

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ホールのようなところで集会に参加している。目の前にいるのは学校の友人で、自分は携帯をいじっている。
前にいる友人とその前にいる知人が位置を交代して、自分は友人と話せなくなる。少しだけそれを寂しく思う。
ひらいているホールのドアのほうから花火の音がして、自分はまぶしさから逃げる。紙の筒に入れられた花火を間近に持ってこられて、自分は目をつぶって音だけを聞く。まぶたの向こうが眩しく光っているのがわかる。
叫び声がして紙の筒が遠くへ飛ばされているのを見る。紙の筒が花火で燃えている。ドアの向こうから大人の男が二人かけて来て、火事にならないよう水をかぶせようとしている。
自分が火の元から背をむけ、ステージを見ると、並んだ人々が歌っていた。手を開き、指を三角に見えるように合わせている。
見ている中からコブクロのうた?という言葉が聞こえる。ステージの人々は近づいて陶酔するように歌を歌う。宗教のようだ、と自分は思う。
ステージにかぶさるように碇シンジさんが見える。瓦礫の山の中を歩いている。
綾波レイさんがロボットのような話す少女を抱えて走っている。無表情のまま逃げなければいけないのよ、と少女に諭している。行く先に巨大なロボット。振り返るそれに少女は自分の体から銃弾を撃ち込む。
戸惑いこんなことをしなければいけないのか迷い泣き出す少女と、離れてしまうレイさん。
レイさんの元にシンジさんがたどり着き、やはり逃げなくてはいけないんだと手を引く。


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要素詰まりすぎてよくわからないけど、最後のシーン以外は気持ち悪かった。全部。
無意識も意識してるのと同じようにしんどいのかな。

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