2010年9月27日月曜日

(ムダイ)

理解できない考えもものも自分の枠のそとにあってそうだとしてもそれを消してしまうこともつぶしてしまうことも出来るわけがなくて、嫌ならそれを見ないように近付かないように離れるしかない

すぐそばにあれば慣れるし自分の枠の中に入ってきたりもするが、それを嫌だと理解できないと思っていた頃の自分に会えば今の自分が許せなくなったりもするのだ


2010年9月16日木曜日

9/4のそれ

研究者がどこかから元居た場所へ帰ってくる。
手に三つの影が描かれたチラシ。ひとつは魔物。残りのふたつは人間のようにも見えるがなんだかわからない。淡い水色の文字と緑色の妖精のようなものが背景に描かれている。
外人の研究者が水の浅いたまりの上を木から釣られた紐で飛びまわる。
彼女は戻ってきた研究者を見つけるとすがりついて泣き出す。
持っていたチラシが落ちる。
戻ってきた研究者に彼女はこどもは転移するのねと確認する。
こどもは殺してしまわないとならない、と中国人の研究者とそれを支持する教授が彼女を否定していた。

男が車に乗ってもうひとりと話している。
運転席と後部座席で視線も合わせない。
運転席の男は前を見据えて、もうすぐ終わる、と後ろの男に告げる。
ヒロインになりそうな女を見つけた。
過去で今問題となっているものを消すのだ。
後部座席から半ば残念そうな声がする。
おまえもみどりの魅力にやられたか。
助手席に薄くコピーされたチラシ。
背景に描かれていた文字と妖精のようなものは消えている。
かわりにドワーフに似たものと綺麗なかおをした角の生えたものと右下にもう一つ黒い影。


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タイムスリップでもするのかなあ、結末が知りたい。
冒頭の研究者はどちらも女でした。帰ってきたほうは自分の母親ににていた。
おそらくみどりさんがヒロインになりそうな女なんだと思うけど、ヒロインにしてどう解決させるのかどんな女性なのかわからないのでもやもやした。冒頭の二人ではないようだし。

2010年9月4日土曜日

映画

日々のことを書くといつもぐだぐだしてしまうのですがせっかく映画など見たので記しておこうかと。

荻上直子監督最新作「トイレット」を見てきました。ひとりで。渋谷で。

http://www.toilet-movie.com
こちらが公式サイト。

荻上直子さんの作品は名前は知っているし出てる女優さんが好きではあったのですがなんとなーく敬遠して一度もみたことがありませんでした。
今回見に行こうと思ったのはもたいまさこさんが好きなのと、結構出てくる人の数が少なそうなのと、あとは友人とポケモンの映画を見に行った際にあったリーフレットが気に入ったから…かな。

まだ公開中ですしあまりぐてぐてと言うのもよろしくないので簡潔に。
おもしろいです。

おもしろいです、だけでもいいかなと思いますけど(彼女の監督作品をよく見てる訳でもないですし)うーん。
ギャグっぽいところが多くて面白いです、と言ってもいい。映画館で後ろの席の女の子が声あげて笑ってたりおじさんっぽいひとの声が聞こえたりしてました。(あまりそういうの好きではないんですけど)
全体に笑いのポイントがちりばめられてて、見てて飽きませんでした。
笑いだけじゃなくてシリアスなところもたくさんあったんですけど。たぶんシリアスなところの方が多かったんですけど、シリアスな部分にすら笑いが入り込んでるのであまりシリアスさがないのですね。
山場はよくわかりませんでしたがなんかそういうこと言うような映画でもないのかなーと思います。

個人的に三兄弟はかわいらしくてだいすきになりましたし、もたいまさこもXXXXXですけどくさびのようにはまり込んでてとてもどきどきした。


時間があればもう何度か見たいなと思うような作品でした。
自分は手芸をやる人間なのでアンティークミシンに目を見開いて興奮したしあれが動いてるのは何度でも見たい気がする。あとピアノ。

2010年9月3日金曜日

うとうと

うとうとというか寝られてるんだか寝られてないんだか微妙な。
というかんじに一晩過ごしたら大昔の知人(友人じゃない)が延々夢に出てきて何なんだろうと考え込むことになりましたとさ。

しかし夢見の悪さで一日の調子が決まるのはどうかとおもう。どうにかなった試しがない。