2010年9月16日木曜日

9/4のそれ

研究者がどこかから元居た場所へ帰ってくる。
手に三つの影が描かれたチラシ。ひとつは魔物。残りのふたつは人間のようにも見えるがなんだかわからない。淡い水色の文字と緑色の妖精のようなものが背景に描かれている。
外人の研究者が水の浅いたまりの上を木から釣られた紐で飛びまわる。
彼女は戻ってきた研究者を見つけるとすがりついて泣き出す。
持っていたチラシが落ちる。
戻ってきた研究者に彼女はこどもは転移するのねと確認する。
こどもは殺してしまわないとならない、と中国人の研究者とそれを支持する教授が彼女を否定していた。

男が車に乗ってもうひとりと話している。
運転席と後部座席で視線も合わせない。
運転席の男は前を見据えて、もうすぐ終わる、と後ろの男に告げる。
ヒロインになりそうな女を見つけた。
過去で今問題となっているものを消すのだ。
後部座席から半ば残念そうな声がする。
おまえもみどりの魅力にやられたか。
助手席に薄くコピーされたチラシ。
背景に描かれていた文字と妖精のようなものは消えている。
かわりにドワーフに似たものと綺麗なかおをした角の生えたものと右下にもう一つ黒い影。


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タイムスリップでもするのかなあ、結末が知りたい。
冒頭の研究者はどちらも女でした。帰ってきたほうは自分の母親ににていた。
おそらくみどりさんがヒロインになりそうな女なんだと思うけど、ヒロインにしてどう解決させるのかどんな女性なのかわからないのでもやもやした。冒頭の二人ではないようだし。

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