ぽすぺゆめ

弟と一緒に公園のようなところにいる。
昔の姿のポストペットが園内にちらばっている。
自分はコモモを見つけて駆け出して、コモモといっしょに涸れた池を通り過ぎ、まだ水のある池へ向かう。
途中にどぴんくモモがいたので頭をなでた。ざすざすした短くかたい毛の手触り。
園内にいるはずなのに書棚があって、年寄りの書くような崩れた字で本が分類されている。
書棚の向こうは部屋になっていて、弟はそこで横になっていた。
母親と父親もいて、本を探すように言われたような気がする。

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モモの手触りが…ざすざすしててなんかこう…着ぐるみちっくでおもしろかった。ツクリモノって感じ。本来のモモってぬいぐるみだし柔らかくてもいいのになあ。
書棚の向こうへ入ってからのことは意図的に思い出さなかったのでもう曖昧。