2015年1月18日日曜日

となりの恐怖

今日のゆめ。

自分ちの隣にビルがありまして。古くて耐震工事もしてるか怪しいビル。そこへ外国人旦那さんと子供を連れた女性が迷うように立っている。
どうしたのですかと声をかけると、近所に越してきたらしく、そこにある塾的なモノに通わせようか迷っているらしい。
まあ行くだけ行ってみましょう、と誘ってエレベータに乗り込むと待っていたかのようにおじちゃんとおばちゃん、大学生くらいの青年が一緒に乗り込んでくる。
おばちゃんはどうもこのビルのことはよく知っているようであっけらかんと世間話など振ってくる。
がたん、とエレベータが揺れて、ついたのかな?それにしては早いなと思うとエレベータの奥へ床が移動、以前の床は置きっぱなし(マリオの走って通らないと落ちていくブロック群みたいな感じ)でさらに上昇。
まず入り口でドアが閉まらないというところがおかしかったのだけど(床だけで移動してた)、さらに床を移動しなければいけないとは思ってもみなくて、自分は落下。エレベータごと落下する夢はよく見るけど自分だけ落下するのははじめて。
おばちゃんの世間話が続いてるのを遠くに聞きながら、あまりにも落ちるのであれ、これ死ぬんじゃね?って思った後、シーン転換。
エレベータから出てきて青年が一言「少なくとも来るなら僕は階段を使いますね」夫婦と子供も怯えきって慌てて帰る始末。おばちゃんだけはけらけらと笑っていたが笑い事ではなかった。
上に伸びてたけど地下にあるタイプなのかなとか落下しながら考える余裕はあったけど、エレベータ『が』落ちるんじゃなくて自分が落ちる夢はまあ見ないからびっくりした。
ちなみにそのまま乗ってた人たちは少なくともあと一度はこの床だけ乗り換えを経験したらしい。おっちゃんは帰りには見なかったけどどうなったんだろうか。

という夢をガキがギャーギャーうるせえ!という現実で目覚めたのでガキは嫌いだ…。
怖くても夢はそれなりに楽しいんですよ。

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