2010年5月7日金曜日

不眠ぎみ

寂れた方面の道から帰って、実家の郵便受けを見ている。届かなかった友人への郵便と、家族が出して戻ってきたものと、雑多なものたち。

母親が駐車場を歩いているような気がする。

自分は弟に電話をかけている。
弟に友人は○○さんと××しかいないから大丈夫、という趣旨の話をしている。
弟は母親と一緒に車に乗っているのだ。

家族が出して戻ってきたものに、連絡事をメモしてテーブルに置いた。

また郵便受けを見ている。
郵便やさんからの、ピアニカのようなもの無事届けましたのメッセージと、自分がメモして置いておいたものにさらに紙が貼り付けられているもの。
二つ折りになっているそれを開くと、弟からのメッセージが書かれている。
友達少なすぎる。作れ。という内容が印象に残って、自分は苦笑するしかなかった。

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友人の名前は実在しないハンドルネームのようなものだった。片方は普通の名前のような、もう片方は英字orカタカナのとんでもないやつのような。人の名前が覚えられないたちのせいか起きて速攻で忘れた。
弟からのメッセージはキラキラするクリームみたいな何色ものペンで書かれていてきれいだった。字は汚かったけど。
母親は姿としてはほぼ出てないのに存在だけが感じられた。


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